生活に欠かせないライフライン、それが「水道」です。
水道事務所は、清水区の水道管の設計・施工及び維持管理、埋設確認、水道使用料の収納を行っており、この中で私は、清水区で発生する漏水や濁水の対応をしています。
私自身、水道に関する知識がまだまだ足りません。日々仕事をしていく上で分からないことや疑問に思うことなどが出てきますが、その際は先輩職員に積極的に聞き、解決するようにしています。
また、最も心掛けていることは、現場に出向き自らの目で見て、自らの手でやってみることです。それぞれの現場で漏水状況や使用している部材、修繕方法などが異なるため、より多くの現場に出向いたり、先輩の指導を受けることにより、知識や経験を蓄積しています。
水道技術職は静岡市の水道事業を支える役割を担う職種です。水道管のバルブ操作など経験したことのないことに携わることができるのも大きな魅力です。安全でおいしい静岡の水を市民の皆さんに届けるため、ぜひ私たちと一緒に働きませんか。
※掲載職員の所属・職位は令和2年3月現在のものです。