上下水道局 下水道部 下水道維持課
主査
佐藤 稔也
配属先
平成16年度~平成19年度
下水道建設課
平成20年度~平成22年度
日本下水道事業団(派遣)
平成23年度~平成27年度
下水道計画課
平成28年度~
現所属

Q. 取得した「技術士(上下水道部門)」について、どのような資格か教えてください。

技術士は、産業経済、社会生活の科学技術に関するほぼすべての分野(上下水道部門を含め全21の技術部門がある)をカバーしており、科学技術に関する技術的専門知識と豊富な実務経験を有し、科学技術の向上と国民経済の発展に資することを目的とした国家資格です。

Q.「技術士(上下水道部門)」の資格取得を目指したきっかけを教えてください。

日本下水道事業団に派遣された際に、先輩や同僚(政令市などからの派遣者含む)が技術士を取得し、正確な専門知識のもと業務を遂行している姿を見て、「自分も目指してみたい」と思ったのがきっかけでした。また、公務員として公共事業を進めるうえで、市民の皆さんの貴重な税金や使用料をお預かりして、低コストで良質な施設を提供する責務があると思います。

技術士を取得することで、市民の皆さんに対して質の高い技術力をもち、信頼できる技術者として公共事業を進めていることを保証する手段の一つになると考えたからです。

Q. 資格取得のための準備、勉強方法などについて教えてください。

試験(二次試験)は筆記試験および口頭試験がありました。試験勉強は、通勤中やまとまった時間を取ることができる休日に行いました。筆記試験対策は、論文試験の比重が大きいので、論文構成の基礎となる下水道に関する技術的キーワードの整理を行いました。口頭試験対策は、市役所内の先輩技術士の方々に模擬面接を実施してもらい、実際に人前で説明する難しさを体験できたことも大変役立ちました。

Q. 今後どのように資格を活かしていきたいですか。

技術士を目指した理由でもありますが、市民の皆さんに対して質の高い技術力をもち、信頼できる技術者として、さらに幅広い業務に携わりたいと思っています。また、資格取得がゴールではなく、自分自身まだまだ技術者として物足りない部分が多くあると感じています。技術は日進月歩であることからも、日々技術に関する最新情報の収集などを行い、自己研鑽に努めたいと考えています。

最後に、これから市職員を目指す方へのメッセージをお願いします。

資格取得は自分の実力を測るひとつの手段でもあると思います。静岡市では、資格取得に向けたセミナーを実施するなどの支援を行っています。業務内容が多様化していく時代であり、変化に対応できる力も求められるため、職員同士が切磋琢磨し合う雰囲気づくりも大事だと思います。職員の能力やキャリア開発を支援する研修制度が充実している静岡市で自ら成長しながら、よりよい静岡市にしていくよう、一緒にがんばりましょう。

※掲載職員の所属・職位は平成30年12月現在のものです。

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