私は現在、5歳児クラスを担当しています。外で体を動かして遊ぶことや、廃材などを使って製作をすることが大好きなこどもたち。4月当初は、失敗を恐れてか、新しいことに挑戦する姿が少なかったのですが、私自身も一緒に挑戦したり、様々な方法を試したりする姿を見せることで、諦めずに繰り返し挑戦し続ける姿が増えてきました。「できた」ことはもちろんですが、失敗しても何度も挑戦したことを大切にして言葉をかけています。こどもの成長を、こどもと、保護者と、職員と共有し、喜び合えることにとてもやりがいを感じています。


私はこどもと関わる上で、「こどもの目線に立つ」ことを心掛けています。これまで0歳児、2歳児の担任も経験しました。特に0歳児は何が好きなのか、何が嫌なのか、前後の様子や表情、仕草などからこどもの気持ちを読み取り、言葉にして共感するようにしていました。それは5歳児でも同じだと思います。どうして笑っているのか、泣いているのか、こどもたちに寄り添い、共感し、どうしたいのかを一緒に考えています。日々、「こどもの目線に立つ」を繰り返していくことで、信頼関係を築くことができると思っています。
こどもとの関わり方や援助の方法、環境構成の仕方などに行き詰ってしまったときは、先輩に相談して助けてもらっています。特に1年目の時は、見通しをもって業務を行うことが難しかったです。優先順位をつけてやるといいとアドバイスをいただき、今自分が何をすべきか整理することで、少しずつ見通しをもてるようになってきました。3年目になりましたが、まだまだ毎日のように悩むことがあります。こどもの姿、保護者とのやりとり、先輩保育教諭の保育などから、たくさんのことを学んでいます。
こども園は、こども、保護者、保育教諭、地域の方々など、たくさんの人と出会う場です。いろいろな事情を抱えている方もいます。学生時代からアルバイト先、サークル活動、ボランティア活動などで、年齢層、性別、性格、国籍などが異なるたくさんの人と関わる機会をもっておくといいと思います。

※掲載職員の所属・職位は令和8年2月現在のものです。