働きやすい職場を目指す取組
WORK-LIFE BALANCE

静岡市職員のための子育て・女性活躍支援プラン

職員の誰もが能力を最大限発揮し、いきいき働くことができる職場づくりと更なる市民サービスの向上を図ることを目的として、「静岡市職員のための子育て・女性活躍支援プラン」を策定し、様々な取組を進めています。

重点取組項目と目標値

[ワークライフバランスの実現]
年次有給休暇
職員1人あたりの取得率70%(14日)
※令和元年度実績:13.6日
時間外勤務
年間の時間外勤務時間数360時間超職員数0(ゼロ)人
[仕事と子育て等の両立支援]
休暇制度
1.男性職員のワークライフバランスの推進に資する休暇制度の認知度の向上(全項目の平均認知度90%)
2.男性職員が取得可能な「配偶者の出産休暇(2日)」の取得希望者の取得率100%
3.男性職員が取得可能な「育児参加休暇(5日)」の取得希望者の取得率100%
4.男性職員の育児休業の取得率13%
[女性職員の更なる活躍推進]
女性活躍
管理職(課長級以上)の女性割合12%
※消防職、教職員については別途目標値を設定しています。

ワーク・ライフ・バランスに関する休暇制度

妊娠中の職員のための休暇
制度 概要 期間・日数 給与 男性 女性
妊産婦の健診休暇 妊娠中または出産後1年以内の女性職員が、保健指導または健康診査を受けるときに取得できる休暇 所定の区分に応じた回数1回につき必要な時間 有給
妊婦の休息時間 妊娠中の女性職員が、医師等の指導により休息時間が必要とされた場合に取得できる休暇 休息等に必要と認める期間(時間単位又は分単位) 有給
妊婦の通勤緩和 妊娠中の女性職員が、母体又は胎児の健康保持のため、通勤時の混雑を避ける必要がある場合に取得できる休暇 1日1時間以内(時間単位又は分単位) 有給
産前産後休暇 出産前後の女性職員が取得できる休暇 産前8週(多胎妊娠の場合は14週)から産後8週まで 有給
子育て中の職員のための休暇
制度 概要 期間・日数 給与 男性 女性
育児休業 子を養育するため、一定期間休業することを認める制度 子が3歳に達する日まで 無給
育児短時間勤務 子を養育するため、フルタイムより短い勤務時間で勤務することを認める制度 子が小学校就学の始期に達するまで 勤務時間に応じて支給
部分休業 子を養育するため、1日の勤務時間の一部について勤務しないことを認める制度 子が小学校就学の始期に達する日までの間に、1日2時間まで 無給
配偶者の出産に伴う休暇 配偶者の出産に伴う入退院の付き添い等を行う男性職員が取得できる休暇 配偶者の入院する日から、出産後2週間経過する日までの間に2日(時間単位可) 有給
男性職員の育児参加休暇 配偶者の出産に係る子又は小学校就学前の子を養育する男性職員が取得できる休暇 産前8週(多胎妊娠の場合は14週)から産後8週までの間に5日(時間単位可) 有給
育児時間 生後1歳未満の子に授乳等を行う職員が取得できる休暇 子が1歳に達するまでの間に、1日2回それぞれ60分以内 有給
子の看護休暇 中学校就学前の子を看護する職員が取得できる休暇 1年度において5日(対象となる子が2人以上の場合は10日)以内(時間単位可) 有給
その他ワーク・ライフ・バランスに関する休暇
制度 概要 期間・日数 給与 男性 女性
結婚休暇 職員が結婚する時に取得できる休暇 7日以内 有給
両立支援休暇 以下に該当する場合に取得できる休暇

  1. 子が在籍する学校等で実施される行事等に出席する場合
  2. 永年勤続の節目に心身のリフレッシュを図る場合
  3. 知識・教養を高める活動を行う場合
  4. 市民活動に参加する場合 等
1年度において2日以内(時間単位可) 有給
介護休暇 配偶者、父母、子、配偶者の父母、祖父母等の介護を行うため、勤務しないことを認める制度 6月の範囲内で3回までの必要と認められる期間(時間単位可) 無給
介護時間 配偶者、父母、子、配偶者の父母、祖父母等の介護を行うため、1日の勤務時間の一部について勤務しないことを認める制度 連続する3年の期間内で、1日2時間まで 無給
短期の介護休暇 配偶者、父母、子、配偶者の父母、祖父母等の介護を行う職員が取得できる休暇 1年度において5日(要介護者が2人以上の場合は10日)以内(時間単位可) 有給

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育ボス宣言とは

市では平成28年度から、市長をはじめ、所属長等が「育ボス宣言」をしています。「育ボス」とは、職場で共に働く部下のワーク・ライフ・バランスに配慮し、その職員のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も上げつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる管理職のことです。市における「育ボス」の「育」には、「育児」の「育」、「人材育成」の「育」、そして、「働きやすい環境をみんなで一緒に育んでいきましょう!」という「育む」の意味が込められています。

「テレワーク」の推進

静岡市では、多様で柔軟な働き方、長時間労働を前提としない生産性を重視した働き方である「テレワーク」を推進しています。
これまでに、テレワークの導入工程等を示す「静岡市職員テレワーク・ロードマップ」の策定、「職員用サテライトオフィス」の利用開始、「モバイルワーク勤務」の実証開始と段階的に取組を進めてきました。
令和2年10月からは、自宅で自席と同様の仕事ができるようにICT環境を整え、「在宅勤務制度」の試行を開始しています。
今後も、市職員のテレワークを推進し、個々の職員がその能力を発揮しやすい環境を整備していきます。

テレワークとは
ICT(情報通信技術)を活用した場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のこと。サテライトオフィス、モバイルワーク、在宅勤務の3つの実施形態があります。

静岡市職員テレワーク・ロードマップについて

「早出遅出勤務」の実施

静岡市では、多様な勤務形態の選択・活用による職員のワークライフバランスの実現と働き方改革の推進により、公務能率の一層の向上を図り、市民サービスの質を高めることを目的に「早出遅出勤務」制度を構築し、実施しています。
職員の希望に基づき、次のいずれかの要件に該当し、公務の運営に支障がないと認められる場合に限り、1日の勤務時間を変えることなく、勤務時間帯を7:00~21:45の間の12の勤務パターンから選択して勤務することができます。(要件:育児、介護、業務上の都合)

勤務パターン例1
勤務時間 7:00~15:45 (休憩時間 12:00~13:00)
勤務パターン例2
勤務時間 12:30~21:15 (休憩時間 17:00~18:00)

[通常勤務] 勤務時間 8:30~17:15 (休憩時間 12:00~13:00)