栄養士
こども未来局 入江こども園
主任栄養士
平成27年度採用
配属先
平成27年度~令和元年度
原こども園
令和2年度~令和3年度
こども園課
令和4年度~令和6年度
東部学校給食センター
令和7年度~
現所属

園児の成長を食の面から支える

私は現在、こども園での給食管理と食育を担当しています。給食管理では、献立作成、栄養管理、食材発注、衛生管理、食物アレルギー対応など、園児の成長を食の面から支えています。給食の時間には各クラスを回り、喫食状況や園児の食具の持ち方、離乳期の舌の動きなどを確認して、保育教諭と園児の発達を共有し、給食提供や食育に生かしています。業務の中で不安や疑問に思うことは、園長、調理員、保育教諭にすぐに相談にのってもらえるアットホームな職場です。このほかにも月1回程度、こども園栄養士の研修会もあるので、疑問を解決しやすい環境で仕事ができています。

分かりやすい言葉で相手に伝える

静岡市こども園で力を注いでいる「よく嚙んで食べよう」の食育では、園児が内容を理解して行動できるような説明を意識しています。簡単な言葉で分かりやすく伝えることは大変ですが、園児から「30回、噛んだよ」や「よく噛んで食べるから見ていて」と声を掛けられ、よく噛むことが徐々に身についてきていると実感しています。大学卒業後は民間企業で食品の品質管理業務を担当していましたが、子育てとの両立を考え、静岡市の栄養士に転職しました。年次有給休暇に加え、両立支援休暇や部分休業、看護休暇などを利用し、子育てしながらでも働きやすい職場であると感じています。

園児の声が働く励みに

毎月、静岡市共通の基準献立を基に園の行事等に合わせて献立を作成しています。こども園の給食は栄養価の充足以外にも、楽しく食べることや食体験を増やす目的があります。おやつのクラッカーのジャムを旬の「ブルーベリー」に変えたり、給食の材料に「ズッキーニ」を追加したりと、食育に配慮した献立になるように工夫しています。また、給食材料費が値上がりしている中でも使用食材を選定して支出を抑えることで、今年度は「さんまのかば焼き丼」を提供することが叶いました。園児の「おいしかったよ」や「また作ってね」という声が、とても励みになります。
給食を通じてこどもたちの健康を支えるやりがいのある仕事だと感じています。また、こども園では園児の笑顔や成長を見ることができ、とても嬉しく思います。みなさんと一緒に仕事ができることを楽しみにしています。

とある1日のスケジュール

8:00
勤務開始、食材の検収、アレルギー確認
9:00
調理補助
10:00
事務作業(食育の実施報告書作成)
11:00
給食喫食確認
12:00
昼休憩
13:00
食育企画打合せ
14:00
園内ミーティング
15:00
事務作業(栄養管理ソフトで献立作成)
16:45
退勤

※掲載職員の所属・職位は令和8年2月現在のものです。

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