現在は、地下水の適正利用と水資源の保全に関する業務を担当しています。具体的には、県条例に基づく揚水設備に係る届出の受付・審査や事業者への使用状況の確認、必要に応じた指導を行っています。また、静清地域地下水利用対策協議会の運営や予算管理も担当しており、市内の事業者や関係団体と協働して定期総会や記念講演の開催、調査結果報告などを行っています。市民や事業者からの相談対応や現場確認など、外部とのやり取りが多い部署ですが、情報共有を密に行い、課題があればすぐに相談できる明るく風通しのよい職場です。


現在担当している揚水設備に関する届出や静清地域地下水利用対策協議会の運営では、事業者や関係団体との調整が重要です。新設の揚水設備に関して審議会を開催することがありましたが、審議会で使用する資料の作成に当たっては、短期間で何度も届出者や県と協議を重ね、円滑な合意形成につなげられた時には大きな達成感がありました。また、協議会の運営では、予算管理から会議開催までを一人で行わなければならず、不安な時もありましたが、事業者の理解を得ながら無事に成功させることができ、この経験が自信につながりました。
以前所属していた感染症対策課では、予防接種健康被害救済制度の支払事務を担当していました。被害を受けた方々と直接関わることもあり、繊細で細やかな対応が求められました。緊張感はありましたが、常に正確かつ迅速な対応を心掛け、最終的には多くの方に貢献できたと感じています。現在の担当業務では、事業者だけでなく市民からも理解が得られるよう、相談があった際は資料を交えて説明するなど、制度の趣旨を分かりやすく説明する工夫をしています。理解や協力が得られ、前向きに話が進んだ際には、地域の水資源の保全に貢献できていると感じます。
薬剤師の仕事は、大学で学んだ「衛生」等の知識を生かしながら、様々な分野の仕事に携わることで、薬剤師としての視野が広がるところが魅力です。卒業論文・卒業試験・国家試験と両立が大変ですが、就職してから必ず役に立ちます。応援しています。

※掲載職員の所属・職位は令和8年2月現在のものです。