園藝部(都市局 都市計画部 緑地政策課)
主査(土木)
配属先
平成30年度~令和2年度
市街地整備課
令和3年度~令和4年度
海洋文化都市政策課(一般社団法人清水みなとまちづくり公民連携協議会派遣)
令和5年度~
現所属

Q. 活動内容を教えてください。

園藝部は、市民のみどりへの関心を高めることを目的に、身近なみどりの魅力を発信する職員の自主研究グループです。

年に2回開催される緑化イベント「園芸市」では、市内の公園で咲く花や木の実を紹介し、身近なみどりの魅力を発信しています。また、みどりのある暮らしを広げるため、職員向けの研修も実施し、植物の知識やみどりの役割について学べる機会を提供しています。

さらに、市民と協力しながら、まちなかでの緑化活動を行い、みどりを介した地域の魅力向上に取り組んでいます。

Q. グループを立ち上げた経緯、参加した経緯について教えてください。

静岡市の豊かな自然や地域資源を生かした「みどりのある暮らし」の実現を目指して、植物に関心や知識を持つ職員約20人が部署を越えて集まり、令和4年度にプロジェクトチームが立ち上がりました。

プロジェクトチームでは、全国の植物園や情報発信拠点の事例を視察し、静岡市ならではの「みどりのある暮らし」の将来像や市民への情報発信方法について議論を重ねました。

これらのアイデアを実際の活動につなげていくため、継続的に取り組む組織として自主研究グループ「園藝部」を立ち上げました。職員の自発的な思いから生まれた組織であり、今も多くのメンバーが関わりながら活動を発展させています。

Q. 活動してみての感想を教えてください。

活動を通して、市民や地域とのつながりや、みどりの価値を実感しています。

緑化イベントに出展して集めた「みどりのおすすめスポット」の意見をWEBマップ化したり、公園内の花や木の実を展示・配布することで、普段気がつかない身近なみどりの魅力を多くの方に伝えています。そうした中で実際に市民の声や反応に触れ、自分たちの取組が地域の役に立っていると感じられます。また、みどりのある暮らしの楽しさや大切さを伝えながら、自分自身も新しい発見や成長を感じています。

Q. グループでの活動で業務に活用していることがあれば教えてください。

園藝部での活動は、日々の業務にも大きく役立っています。市民との接点が増えることで、暮らしの中で感じている課題や、みどりへのニーズを直接知ることができ、施策づくりの参考になる気づきが得られます。

また、イベントや講座で情報発信を行う過程で、植物や緑化の知識が自然と深まり、公園や緑地を担当する上での理解も広がりました。

さらに、活動を通して、公園という場が持つ魅力を改めて実感できたことも大きな財産となっており、園藝部での経験が日常業務に新しい視点をもたらしてくれています。

Q. 最後に、これから市職員を目指す方へのメッセージをお願いします。

市役所での仕事は、部署の枠を越えた交流や、市民と一緒に取り組む経験から多くの学びが得られます。興味を持ったことに一歩踏み出す姿勢や、様々な人とのコミュニケーションを大切にすることは、必ず自分の成長につながります。ぜひ柔軟な視点で、楽しみながら、多くのことに挑戦してください。

※掲載職員の所属・職位は令和8年2月現在のものです。

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